【○○号室の○○様邸にて○月○日~○日までリフォーム工事を行います】
そろそろ、このような工事案内が目立ってくる築年数になっていると思います。
あなたは、その工事案内を見て、どのように思われましたか?
いいなぁ・・・
うちもリフォームしたいなぁ・・・
○○さんのお宅はお金があっていいなぁ・・・
一体、いくらぐらいになるんだろう・・・
こんなことを思ったことはありませんか?
そんなあなたに朗報です!
もし、現在住宅ローンをお支払いであれば、家計の負担を増やすことなく(もしかしたら家計の負担を減らすことも)リフォーム工事ができるかも知れません!
家計の負担を増やすことなくリフォームができたら、どうですか?
うれしくないですか??
今まで気になっていたけど、リフォームはお金が掛るからと我慢していたあなたにとっては、明るい未来への扉が開かれるといってもオーバーではないと思いますよ^^
ここで、家計の負担を増やすことなくリフォーム工事をできる対象となる方を挙げてみます。
- 住宅ローンの残年数が10年以上ある
- 住宅ローンの金利が1%以上ある
- 住宅ローンの残金が1000万以上ある
- 勤続年数1年以上ある
- 年収300万以上ある
- 過去1年間、延滞が無い
- 健康である(現在、治療中の病気がない)
いかがでしたか?
大きく見て、この7項目に該当する方は対象になると思います。
ただ、1.2.3については絶対条件ではなく、目安程度に思っておいてください。
該当しなくてもシミュレーションをしてみる価値はあると思います。
では、具体的なシミュレーションを見ていただきます。
≪借り換え前≫
- 残年数20年
- 金利1.5% ➔年間支払い116万
- 残金2000万
≪借り換え後≫
- 借入年数20年
- 金利0.5% ➔年間支払い110万
- 借入れ額 残金2000万+リフォーム100万
※借り換えには諸費用が掛りますが、ここでは計算を分かりやすくするために諸費用は含めていません。
シミュレーション結果を見ていただくと、借入期間は残年数と同じ20年、金利は1.5%から1%低い0.5%、借入れ額は残金2000万とリフォーム費用100万となっていますが、現在の年間支払い額116万から110万と、リフォーム費用を上乗せしても年間6万下がります!
これが住宅ローンを活用した、家計の負担を増やすことなくリフォームを可能とする方法です。
なぜ、このようなことが可能なのでしょうか?
借り換え前の場合、2000万を金利2%で20年支払い続けると、利息が316万になります。
それを金利0.5%に借り換えすると、リフォーム費用100万を上乗せしても、利息は107万になります。
ここに利息の差が209万あります。
簡単に説明すると、本来316万の利息が掛るものを借り換えをすることで利息を減らし、その一部をリフォーム費用にあてたことになります。
ただ支払い続ければ、金融機関に利息として納めるものを、借り換えをすることで減らし、その一部をご自分のお家のために活用する、こんなことが可能なのです!
そんなことが可能なのを知っても、このまま借り換えせずに支払いを続けますか?
PS.ご近所の方も、もしかしたらこの方法でリフォームをされているかも知れませんよ