あしたもいい日

最近感じることは、未来にも過去にも生きることができないってこと。今を生きることを意識して生活するようになりました。

「住宅ローンの金利を下げて得をしたい」あなただけに見てもらいたい情報

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こちらの記事を読まれているということは、あなたも住宅ローンをお支払いですね?
毎月の住宅ローン、家計のどのくらいを占めているかご存知ですか?
「少しでも家計の負担を少なくしたい」とお考えのあなたにとって、得する情報をお伝えします!

 

ここでお伝えしたいのは「住宅ローンの借り換え」ではなく、金利交渉です!

 

住宅ローンの借り換えは、銀行選びから始まり、なんども窓口へ足を運ぶ・・・

考えただけで、面倒くさっ!!って思いますよね!

(もしかしたら、一度は借り換えをされている方のほうが多いかもしれませんね。
だからこそ、面倒くさっ!!!かも・・・)

 

そんなことをしなくても大丈夫なんです!
実は、もっと簡単に住宅ローンの支払いを下げることが出来ますよ!!

 

 

 

金利交渉する前に

①ご自分の金利を確認

当然ですが、今現在の金利を把握していないと交渉もできません。
まずは、お手元の返済予定表をご確認ください。
もし、探しても見つからないようでしたら、すぐに借入先の銀行に連絡してください。
1週間ほどで届きますので。
(ついでに残金なども確認されることをお勧めします。)

②他の地方銀行・信用金庫の金利をチェック

 ここでのポイントは地方銀行・信用金庫をチェックすることです。
地方銀行・信用金庫の金利を普段からチェックしている方は、ほとんどいないと思いますが、結構良い条件を出している銀行・信用金庫は多いですよ!
そこで世間では、どのくらいの金利なのか?を確認しましょう。

 

金利交渉

①借入先の金融機関に連絡

それではさっそく借入先に連絡してみましょう!
事前に確認しておいた、他の金融機関の金利のなかで一番低い金融機関を確認しておいてこう言いましょう。

「○○銀行で借り換えを検討しているんだけど・・・」

 

②担当者との会話

各金融機関にとって、住宅ローンはとても安定した商品なので手放したくはありません。だから、きっとこのようなことを聞いてきます。

「○○銀行さんの金利は何%ですか?」

 そして更に

「こちらでも、金利条件などを変更しますので、一度提案させていただけませんか?」

そこで

「分かりました。一度提案内容を確認します。」

と言って、実際の提案内容を確認してみましょう。

 

 

 

気が付いてみれば、今よりも金利を下げてもらうことができ、支払い金額が下がっている!

 

 

簡単ですよね?

 

もし万が一、金利交渉が出来なければ、その時に借り換えをご検討いただければ良いと思います。
(もちろん、どこの金融機関でも同じような対応をしてくれる訳ではありませんが、聞いてみる価値は充分かと思いますが、いかかですか?)